Koji YamanishiABOUT US

デザイナーKOJI YAMANISHIデザイナーKOJI YAMANISHI

2003年、湊町神戸にショップを構える。
デザイナー自身がアジアに始まり、北米、ヨーロッパ、南米と世界中を旅した中で得た体験やインスピレーションと五感で感じた多様な事をこだわりの素材を基に作品として形にしています。

各国の職人技術により制作する帽子は地元神戸からファッションとアートを通して、「少しでも多くの人のライフスタイルを輝かせたい」という強い心の想いを秘めています。
胸に持つ「飽くなき探究心」が共鳴して感性の作品は、
素材の特徴を最大限に引き出し、身に着ける喜びを数量限定生産で提案致します。

独創的な色使いで、個性とオンリーワンに近い希少さが「身に着ける人にとっての喜びとなりますように」との信念に日々情熱を注ぐパッショニスタです。

写真家としての活動も行なっており、その才能で更なる飛躍で高みを目指しています。

世界中を旅する中で、ウユニエンコで撮影された一枚です。

CONCEPT

作品への想い

世界中を旅し、人との出会い、芸術との出会い、経験等の色々な要素から湧き出るイメージを具現化した独自の世界観を持つ作品は他には無い個性を持っています。
世界にはとても凄い技術や伝統的な技が沢山あります。
しかし良い技術も世に出ないまま埋もれている事も多いです。

世界を旅した中で出会った技術や伝統を活かし作品に組み込む事で新たな技術として進化させ形に残していく事で、作品が出来るまでに関わった全ての人の想いを伝えています。そしてその想いと共に身に着ける者の想いが合わさり、至高の作品として更に進化をし、想いでや記憶と共に最終的に完成される。

これが『KOJI YAMANISHI』の想いです。

お一人様1点限定の絵画。40個制作し、40人が集まった時一つの作品が完成する。人の想いはどこにいても繋がっていると言う想いを形にした作品です。

作品へのこだわり

デザイナー自身が感じ体験した事をフィードバックし、こだわり抜いた仕上がりになっています。

先ず素材になる生地、デザイナー自らの足で世界中の生地を探し見つけます。
小さな生地屋に埋もれているデットストック(生産終了品)のビンテージ生地から、独自に染色や織をお願いした生地など、量産生地だけではなく他には無い独自の生地を多用します。

こだわり厳選した生地を作品に限定数量で変えていきます。他の方と同じものを身につけたくない、オンリーワンに近い感覚で所有して欲しいという想いで限定数量で製作します。職人達の技術や文化を守る為の最低生産数は製造しますが、なるべく数を絞る事を大事にしています。

こうして出来上がった作品には作品名がついています。
色々な想いが詰まった作品は名を持つ事で完成します。
言霊を乗せ着用者の元で身に着ける喜びを与えます。

FEATURE

世界中を旅する中で、フランスの駅のホームで撮影された一枚です。

01

art

芸術。境界線のない感性は常に新しい何かを想像し創造し続けてきた。 Koji Yamanishiの生み出すファッションと言う文化、想いを伝える言葉、時を写す写真、潜在意識に語りかける絵画。

その全てがKoji Yamanishiそのもので、芸術である。

写真家でもあるKOJI YAMANISHIが瞬間をとらえた一枚です。

02

culture

神戸の文化が世界と調和する事で生まれた新たなカルチャーはKoji Yamanishiの想いと共に世界へ広がっていきます。形や物は違えどKoji Yamanishiが創造するカルチャーは時代や世代ではなく心に残るそれぞれの文化遺産ではないのでしょうか。

世界中を旅した中で、フランスの港で撮影された一枚です。

03

photograph

Koji Yamanishi監修によるフォトブックより抜粋した作品が生み出す新たな世界感は、見る者を魅了する事は間違いないでしょう。帽子だけでは再現出来ない世界感をカメラというフィル ターを通す事により、時を記録した数々の写真は帽子と言うもう一つの作品と合わさる事でよりお互いを輝かせます。

日本のビーチでモデルを採用し撮影した一枚です。

04

headgear

独自の感性が醸し出す他では出逢えない奇跡の作品の数々。想いを込め伝えていきたい全ての事を帽子と言う形有るもので表現し、身につける事でさらに共有するKoji Yamanishi。人が経験をするたび想い出や記憶が残るように、 帽子という形で残し続けるのです。

PROFILE

世界中を旅した中で、ウユニエンコで撮影した一枚です。

Koji Yamanishi | Designer

ファッションのみに留まらず、
アーティストとして精力的に活動。

2015年自身初となる、パリコレクションへの招待を受け、メゾンド リンシューのコレクションにてフォトグラファーとして、パリコレデビュー。
数々の臨場感のある舞台や舞台裏に密着し、独自の視点と感覚で描写を披露した。 モデルとして、ファッションショーやトークショー等にも
出演し、その多彩な発想は多岐に渡る。

現在は芸術活動に力をいれており、絵画や写真による個展や、未来に向けての自身のメッセージを伝える活動に力をいれている。

作品について

作品名の多くは、自然の流れ、感動、発見、全ての物事からつけられています。新たな言葉の出会い、隠された言葉の意味、秘めた想いに触れて頂ければ幸いです。

無償の愛プロジェクト

~想いを形に~

こんな時代だからこそ、私たちの愛をほんの少しにはなりますが、愛をお届けいたします。せわしい日常の中で、忘れているかもしれない無償の愛。これまでに感謝するだけでなく、これからを相手へ。